最近幾つかの場所で音楽の文章を書かせてもらっているので、まとめておく。
・音楽だいすきクラブ
渋谷系特集 #6「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1990-1998」
渋谷系特集 #7「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1998-2013」
渋谷系再評価の特集、その中のディスクガイド編にて、以下の3枚について。
Washington,C.D. (1997/08/20) ホフディラン 商品詳細を見る |
プレイボーイ・プレイガール () 不明 商品詳細を見る |
Dead Montano (2013/12/04) Alfred Beach Sandal 商品詳細を見る |
渋谷系特集 #10「Is Shibuya-kei attitude? Or style?—手法から見てみる渋谷系とそのほか—」
タイトルの文法は果たして合ってるんでしょうか…。
要は、渋谷系の側に立って、お前もこうこうこういう理由からすれば渋谷系だー、って無理矢理押し付けるようなことをしたかっただけ、のような…。ただ、「引用」という手法とその使い方については、自作に活かすことも考慮して、前々から考えをまとめておきたかった。つまり、手法自体に精神さえ宿っている、それが渋谷系なんだという自分の中での落としどころ。大体ぼくはクラッシュのパンクがスタイルかアティテュードかという話が(それが時代状況の中から生まれたことだからしょうがないとはいえ、後世の人がそれを錦の旗にして偉そうぶるの中心に)嫌いで、なのでタイトルをもじって、結論をうやむやにした。
音楽だいすきクラブが、自分のブログ以外で自分の書いたものが載った最初だったので、凄く嬉しかった。これからも色々と投稿できればと思います。
・BELONG
ART-SCHOOL新作のインタビューが面白かったり、Kalan Ya Heidiの『mofu e.p』レビューを書いてもらったりしたBELONGさんに、遂にレビューを投稿。早速昆虫キッズメンバーの方にツイッターでリプライ貰ったりして、かなりテンパってきてる。昆虫キッズも、せめて全国流通の4枚分については、いつかちゃんとこのブログで取り上げてみたい。このBELONGさんにも、今後幾らかレビューを投稿できるといいなと思います。
このブログの更新ももっとちゃんとしないといけない…。