この前、何に気もなしにこんなことをツイートしていました。
折角選んだので、ここで発表します。
ちなみに2002年頃は自分はまだ音楽を聴くようにはなっていなかったような気がします。どうだったかなあ。ツタヤとかで邦楽のメジャーどころのCDとかを借りて聴くようにはなっていたっけな?確か2004年頃にはブライアン・ウイルソンの『Smile』をそのバックグラウンドをある程度理解した上で新譜として買ってたので、洋楽含めて広く聴こうとし始めたのはこの年か次の年かもしれない。
何にせよ、今から挙げる2002年の20枚は、決して当時の自分が聴いていた20枚ではなく、今、今日の自分の立場からテキトーに選んだ20枚だということです。最近知ったものさえある。ただ、当時聴いていたものも無い訳ではないし、また案外人間の記憶やその把握能力はテキトーなもので、後追いでその年の作品を聴いて「この年は確かにそんな年だったのだなあ」なんてことを思ったりするかもしれない。
まあ何はともかく、何の意味があるかはともかく、以下が最近好きな2002年リリースのアルバム20枚です。順番はとりあえずのランキング的なやつ。気楽に読み散してください。思いのほか長くなりすぎて前編・後編に分割するハメになったけど。
(2022年7月追記)
見やすくするためにレイアウト等調整・リンク先をSongwhipに変更、動画貼り付けなど様々な調整をしました。文章自体は正直見返したく無いくらい今からすると恥ずかしいものもあったりしますが、極力触らないようにしています。
あと、2002年の邦楽ギターロック勢(所謂「ロキノン系」などと呼ばれていたような)についての記事も書いてましたので興味ある方は併せて読んでみてください。
ystmokzk.hatenablog.jp
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