12月になってやっと「
思ったのは、
こんなことで、音楽作る人が儲かるとは到底思えない。
音楽にお金を幾らでも使えるメジャーレーベルの時代が良かったの
こんなことを書いておきながら、今回のこの年間ベストには、
*1:
*2:
12月になってやっと「
思ったのは、
こんなことで、音楽作る人が儲かるとは到底思えない。
音楽にお金を幾らでも使えるメジャーレーベルの時代が良かったの
こんなことを書いておきながら、今回のこの年間ベストには、
*1:
*2:
結局のところ、年間ベストなんて忖度の賜物である。ここで言う“忖度”とは上記の画像に書いてあるとおりの意味と言うよりは、今年問題となった“あの”使い方であることよ。見栄・自嘲・
何も妙なことを考えずに好きな音楽を聴くことも自由、
いやでも、自分の感動の輪郭に、
以下は、そのわたくしの忖度したところによる、
※上半期ベストと被っているものも多数あり、文章も被ってるかもしれませんが、ご了承ください。
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ART-SCHOOLの3曲入りシングル。配信限定シングルとかを除いて、CDとしてきちんと発売されたシングルとしてはこれが最終作である。なんでや!なんでそんな「最低でもミニアルバム」みたいになっていったの…。
この後のフルアルバム『Flora』のリードシングルという立ち位置。ジャケットは美術学校生等からのオーディションにより採用されたもの。
そして、アルバムにも収録された表題曲よりもカップリングの方が遥かに有名になってしまった…。
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ART-SCHOOLのアルバムにカウントしていいものかだめなのか微妙な、変則的なコンピレーションアルバム。要は第2期メンバー以降にインディーの形式で限定リリースされた2作のミニアルバム*1『スカーレット』『LOST IN THE AIR』と、『フリージア』以降にレコーディングされた新曲2曲、及び当時のライブ映像のDVDを同封した作品。どうしてこうなったか、当時のインタビューを読むとメンバー自身からの発案だった訳でなく*2、なんか訳あり風だったけど果たして…。
※新曲2曲のみのレビューです。他の収録曲については以下でレビュー済。
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ART-SCHOOLの歴史において珍しいシングル。シングルでは通算4枚目*1。4曲入りの本作から次のフルアルバム『Flora』に1曲収録されていたり、また音の傾向から、今作から『Flora』までを所謂「Flora期」と呼称することもある。その名のとおり、豊穣な時期です。
秋冬の楽曲が多い中で大変珍しく春の曲であるこの曲を、冬の今頃にこうやってレビューするのはいかがなものか。
*1:ミニアルバムが多すぎるからこの数字本当に意味が薄い
ART-SCHOOL、通算3枚目のフルアルバム。木下・戸高・宇野・櫻井の第2期アートにおいて初のフルアルバム。なんかすごく青いジャケット(前作が赤一色だったのでギャップ甚だしい)は歴代ジャケでもファンの評価高め。明らかに異邦感のある絵柄にグラスゴーレコーディングという事実が透けて見える感も。
初回盤はボーナスCD(2曲入り)付き。そちらも触れます。
続きを読むART-SCHOOLの全曲レビュー再開。前回から間が空き過ぎている…。
第2期になってからの彼らの作品はこれで3作目、3作連続で女性ジャケット、3作連続でミニアルバム(当初今作はシングルの予定だったみたいだが)。次作フルアルバム『Paradise Lost』まで続く所謂「Paradaise Lost期」はフルアルバム以外全部ミニアルバムというなんかよく分からない感じ。前2作が自主レーベルからのリリースで、今作よりメジャーレーベルに復帰(ポニーキャニオン)。
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Twitterの方で#ふぁぼされた数だけ自分の好きなCDアルバムを紹介するのタグを誤用してやってきた標記内容のツイートのまとめ+若干の追補です。順位はなく、アルファベット順に並べていきます。ほぼ聴いた新譜全部という感じですが…。
25枚+シングル1枚ほどあります。各タイトルのリンクはAmazonに、下の曲名のリンクはYouTubeに繋がります。
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正直間が開きすぎて何枚か入れ替わってしまいましたが…2002年1位はいったい何キー・ホテル・フォックストロットなんでしょうか?というか、1位は別記事にしますので、今回は2位までを書きます。
(2022年7月追記)
前半記事と同じく、見やすくするためにいろいろ手を加えています。それにしても、このランキングの1位の記事を書き始めるのに、この記事からさらに2年もかかってしまうなんて…。
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