Common As Light and Love Are Red Valleys of Blood
- アーティスト: Sun Kil Moon
- 出版社/メーカー: Caldo Verde
- 発売日: 2017/02/24
- メディア: CD
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上記アルバムの、disk1の2曲名に収録された楽曲の歌詞の(Google翻訳を頼りにした)翻訳です。
1曲目と打って変わって、どんどん適当に自分の身の回りや、最近したこと、今食べてるものとかについての話ばっかりして、終いに「今から適当に聖書を読み上げるね」とか言い出して、ホントに中身無いな、やる気ねえならこんな曲作るなよ、とか思ってたら、段々自分の人生の不安とか言い出して可哀想になってきた、かと思えば夢の中で自分がどれだけかっこ良くキモい奴をブチのめしたか話しだし、そして最後は楽しみにしてたボクシングの試合が思う通りに進まずに「まあ、これも人生だね」などと残念なことを言い出す、残念な中年がいますよ。Markはかわいいですね。
曲自体、聖書の辺りからドラムがなくなって静かになるのはいいけど、そのまま最後まで行くのかよ…最後の方本当にしゃべりだけじゃないっすか…これは英語圏の人も聴いてられなくないか…とか思うような感じで、ぶっちゃけ捨て曲感ありありで、結構いいドラム叩いてるスティーブ・シェリーが可哀想になってきますが、しかし歌詞だけ読むとなかなか、エッセイじみた小説みたいだと完走後思いましたが、いかがでしょうか。
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