線はソフトを使って引きました。色の変え方が分からんかった…。
最近は大概サブスクでばかり音楽を聴いていて、このブログの記事ももはやサブスクのプレイリスト前提みたいな記事ばっかりになってきていて、これでいいのだろうか…などとよく思ったりしているところです。
それはそれとして、そうやってテーマに基づくプレイリストをサブスクで作ろうとするときにまあ困るのが、サブスクが解禁されていないアーティストやら作品やら。今回は、思いつく限りで全部または一部の作品がサブスクに上がっていないアーティストを自分の興味が湧く限りで15組(+殿堂入り1枚)程度挙げてみます。中には何で解禁されないのかよく分からないもの、本人等の意思により堅く解禁されないもの、むしろ本人は解禁を望んでいるのに問題ごとによって成し遂げられずにいるものなど状況は様々。
音楽産業全てサブスク(とレコード盤)だけあればいい、みたいな環境が本当に良いのかどうかは結構悩ましいところだけども、ひとまず書いていきます。A→Z順です。
完全にインディーな活動の方々においてはまあ難しいよな…と思うところもあるので、どちらかといえばメジャーレーベルに関係するアーティストを挙げてます。
(2021.3.1追記)どうやら一部のアーティストのサブスク事情について誤った記述をしていたようなので、この赤い字で追記修正させていただきます。申し訳ありません。
(2021.3.3追記)大瀧詠一のサブスク解禁が3月21日から始まることが公表されました!!!!!!!!!
natalie.mu
このブログ書いてこんなに早くこうなるとは…でもとても嬉しいです!!!
(2021.4.4追記)3/31にMy Bloody Valentineもサブスク再解禁されてました!
(2021.6.27追記)なんかいつの間にか(4月頃?)CANが日本でサブスク再解禁されていました!
(2021.7.23追記)続編的な記事を書きました。この記事との被りはないようにアルバムを選んでいます。
ystmokzk.hatenablog.jp
(2021.11.7追記)Pizzicato Fiveの解禁状況となんかいつの間にかSun Kil Moonが全作品解禁されてたので追記しました。もうこの記事の結構な割合が解禁されてんな…。ついでに記事の整理。
(2022.3.7追記)Jim O'Rourkeの“歌もの”アルバムがいつの間にかApple Musicで配信されていましたので追記。Spotifyには無いようなので、今のところApple Music限定の配信か。ここ最近のSpotifyの様々なトラブルを憂慮したんでしょうか。
(2023.10.19)遂に、The Roostersのサブスク解禁が発表されました…!!!日本のロック史観は今後どうなってしまうのか…。
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